プレーで日本を元気に！躰道2023年最優秀賞選手 木勢 茉莉選手が元気スイッチプロジェクトに参画

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躰道の木勢茉莉選手が「元気スイッチプロジェクト」に参画します。

「元気スイッチプロジェクト」は、ミカレアがコロナ禍以降、取り組んでいる、スポーツ・医療・介護・福祉・飲食・観光業界に従事する方々の元気を通じて、人と社会を元気にする活動です。

躰道は空手から派生し、空手と器械体操が混ざったような武道で、アクロバティックなバク転とキレイな技が魅力の新しい武道です。

木勢選手のスピード感あふれるアクロバティックなプレーを通じて、社会全体が元気になることを期待し、プロジェクトではミカレアの心と体の疲労感軽減素材「金色のユーグレナ（パラミロンEOD-1）」が配合されたサプリメントを提供しています。ミカレアは木勢選手のベストコンディションの維持をサポートしていきます。

木勢 茉莉選手のコメント

子どもの頃から所属していた空手の道場の先生が武道の映画に出ていて、そのかっこよさに憧れていました。大学入学後、空手とアクロバットが融合したような躰道に出合い、その虜になりました。

直線的に戦う空手に対し、躰道は空間で戦うため、体の大きさなどで階級が分かれていません。そのため、私の長所のスピードを活かしたり、リーチの長い選手には潜り込んで戦ったりと戦術を考えるのも奥深い競技です。また、創造進化の武道とも言われ、新しい型を生み出すことが推奨されている点も面白く感じています。

大学ではスポーツや健康にかかわるあらゆることを学んできました。普段フルタイムの仕事に加え、躰道の練習をしたり演技を習ったりとオフがほとんどない毎日ですが、金色のユーグレナのおかげで忙しい毎日でもそれほど疲れずに過ごせているのかなと思います。試合中も金色のユーグレナ入りのお菓子を補食としてとり入れていています。今後も金色のユーグレナに期待して続けていきたいです。

私の目標はまずは躰道を極め、アクション映画などで活躍することで躰道をもっとたくさんの方に広めること。沖縄発祥の躰道ですが、日本にとどまらず海外の方にも躰道を教えたいです。

努力を重ね、昨年の全日本選手権大会では、「実戦」で優勝、世界選手権大会でも「法形」優勝という成績を残し、2023年の年間最優秀選手に選ばれることができました。2024年は「法形」と「実戦」の2種目両方でのW優勝を目指すことと、他の選手がやっていない難しい技にも挑戦することを目標に引き続き頑張ります！

法形・・・空手の「型」にあたる。決められた動きの中で、技の正確さや力強さ、美しさを競うもの。

実戦・・・空手の「組手」にあたる。一対一で戦い、相手に技を当てて「一本」を取ったものが勝利する。

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