私たちミカレアは、健康成分「パラミロン」を通じてがんばっている人々の心と体の疲労を軽減し、人・社会が元気になることに貢献すべく、「元気スイッチプロジェクト」を進めています。
元気スイッチプロジェクトとは
元気スイッチプロジェクトの一環として、一般社団法人千葉県ホームヘルパー協議会様の協力をいただき、ホームヘルパーの精神的・身体的疲労の実態解明とパラミロンEOD-1サプリメント摂取による疲労感軽減評価試験を行いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000098900.html
フルタイムで働くホームヘルパーの疲労状態
今回の試験により、ホームヘルパーは健常者(※1)と比較して疲労がかなり大きいことが明らかになりました。特に、フルタイム(週4日以上、平均約40時間)で働く35~54歳は健常者に比べて疲労が2倍以上の要注意ゾーンに該当することがわかりました。
※1 健常者は、倉恒弘彦「文部科学省 生活者ニーズ対応研究 疲労および疲労感の分子・神経メカニズムとその防御に関する研究『慢性疲労症候群に対する治療法の確立』の報告書」より引用
パラミロン4週間摂取で疲労が改善
パラミロンEOD-1のサプリメントを千葉県ホームヘルパー協議会のホームヘルパー100名に摂取いただいき、その効果を検証しました。
サプリメントの摂取から4週間後、精神的疲労ならびに総合的評価が有意に改善し、特に疲労が強く、要注意ゾーンに該当していたフルタイム勤務者(35歳~54歳)の平均値は4週間で安全ゾーンへと移行しました。また、精神的疲労における項目において多くの改善が見られましたが、特に「思考力低下」「集中力低下」の項目が4週間で有意に改善しています。
疲労は早めのケアがおすすめ
疲労とは、「過度の肉体的および精神的活動によって生じた身体活動能力の減退状態」と定義されています。人のカラダは、神経系、免疫系、内分泌系の3つの大きな柱により調節されていますが、日常生活における様々なストレスによりひずみが生じてきます。
健康な状態であれば、ホメオスタシス(身体の恒常性機能)というシステムにより、ひずみは常に修復されていますが、疲労はそのホメオスタシスが低下した状態であると言われています。 パラミロンEOD-1で早め早めの疲労ケアをしていきましょう。
〜当記事は倉恒先生の監修のもと行われました〜
倉恒弘彦先生プロフィール
医学博士 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 招へい教授
大阪大学大学院医学系研究科卒業。専門は慢性疲労症候群。関西福祉科学大学健康福祉学部学部長を務め、現在は大阪市立大学医学部付属病院において疲労クリニカルセンターの診療を統括するなど疲労研究・診療の第一人者。国立研究開発法人理化学研究所客員主幹研究員。日本疲労学会理事。
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